iphoneのバイブレーションが、突然バイブがなったのに、メールもなにも来てない。
着信があったのにバイブレーションが鳴らない。バイブレーションが止まらない。バイブレーターが振動しない。
iPhoneにこのような不具合が見られると、故障したと思いがちですが、まず設定をチェックをしましょう。
iPhoneのバイブレーションに不具合が生じたときの3つのチェックポイント
❶充電ケーブルが断線していないか。
充電中にバイブが何度も鳴る。バイブが鳴っても通知が何も来ていない現象が起こる際、
充電ケーブルが断線している可能性があります。
断線によって充電が、オンとオフを繰り返しそのせいでバイブが鳴るのです。
充電ケーブルを他のものに替えた場合に、この現象がおさまるようでしたら、
断線が疑われるためそのケーブルの使用は中止しましょう。
❷ゴーストバイブ現象
突然バイブが鳴るのに、iPhoneの画面にはメールや、電話などの通知が何も表示されていない場合。
このような現象を、「ゴーストバイブ現象」と言います。
この現象が起きる場合は、まず、アプリの通知設定を確認してみましょう。
通知を許可しているアプリで、通知サウンドをオフにしていても、バイブレーションが
「デフォルト」に設定されていると、通知の際にバイブだけ鳴ります。
バイブレーションも「なし」に設定すれば、バイブが鳴らなくなります。
❸バイブレーションが鳴らない・振動しない
バイブレーションの設定を確認してみましょう。
「設定」→「サウンド」から、バイブレーションの設定を見ると、
「着信スイッチ選択時」と「サイレントスイッチ選択時」の
2つの項目があります。
「着信スイッチ選択時」とは音を出す設定にしている場合で、
バイブをオンにすると、着信音と共にバイブも鳴ります。
「サイレントスイッチ選択時」とはサイレントモード(マナーモード)にしている場合です。
バイブをオンにすると、着信音は鳴りませんがバイブは鳴ります。
オフにすると、着信音もバイブも鳴りません。
それぞれの項目でバイブをオンにして、バイブレーションが鳴るかどうかを確認します。
❹バイブレーションが止まらない
バイブレーションが止まらなくなった場合は、何らかのバグが発生している可能性があります。
iPhone本体を再起動し、改善されるかを確認してみましょう。
それでも改善しない場合は、バイブレーターの故障か、基盤の可能性が高いので
“バイブレーター交換修理”
“基盤修理”
のどちらかが必要になります。
基盤修理をしても症状が改善されない場合は、Appleでの交換修理になります。
iPhone修理についてのご相談はテックテック イオン伊勢店までお気軽にご相談ください。